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リフォーム費用の裏話の記事では、個人職人と工事店や営業会社との金額の違いを解説しましたが、
この金額差には「現場管理費」という正当な費用の意味合いもあるのです。

 

通常、リフォーム工事には様々な職人が必要になります。
例えば、キッチンの取替え工事では、まず大工が流し台を取り外して新しい流し台を取り付けるための土台をつくります。
その後、設備職人が水道や排水管の位置を移動する工事を行い、並行して電気工事士がレンジフードや食洗機などを設置するための電気工事を行います。
ここまで終わってようやくキッチンの取付ですが、これはキッチンメーカ専属の職人です。
そして、キッチンの取り付けが終わったら、また設備職人が給排水の取り付けを行い、この他にもガス工事職人、キッチン周りのクロス張替えを行う内装職人も入ってきます。

 

これらの全ての職人を、ずべて社員として抱えている会社は存在しません。
工事店とは、必要なときにその都度、各職人に工事を外注しています。

 

現場管理のしごとは、これらの職人の工事時間を計算して統制し、それぞれの職人に適切な指示をしてリフォームを完成させることです。
そして、この仕事の対価が、現場管理費というわけです。

 

工事店のリフォーム代金が職人に頼むよりかかるのも、正当な理由があるということです。